これがTrue New Caledonia -New Caledonia-
9月12日、この日が私の旅立ちの日です。
幸いフライトが深夜で、丸一日を過ごす時間がありました。
私の友人は、生物の先生です。
ですから、元から植物の生態系について非常に興味があったのですが、このことは私にとってもラッキーなことでした。
彼女は、世界遺産にも登録されている、ニューカレドニアの自然界を知り尽くしていたのです。
彼女が私に常々言っていたのは、「True New Caledoniaを体験してもらいたい」ということです。
日本人観光客は、ツアー会社が手配したヌメア市街地の散策や離島への日帰りツアーなどには行きますが、それはニューカレドニアの一部に過ぎません。
それは、作られた世界なのです。
勿論、イルデパンのように、手付かずの自然がそのまま残っているところに行くツアーがあったりもしますが、本島を見ると、ヌメア以外の場所へ誘うツアーは殆どありません。
私も、ヌメア以外のことは知らないし、ガイドブックにもヌメアと離島以外のことはあまり載っていません。
しかし彼女が考えるニューカレドニアとは、自然界にこそあるのです。
それを彼女は可能な限り全て教えてくれようと努力してくれました。
本当に、感謝でいっぱいです。
さて、一番上の写真は、観光客が誰も立ち入らない、バリアリーフが見えるスポットです。
観光客からすると、エメラルドグリーンの海だけがNCにあるような感じでしょう。
しかし、生態系はそう単純ではなく、干潟が入り混じる場所も多くあります。
どこもかしこも、真っ白な砂浜というわけではないのです。
干潟があり、徐々に海が深くなり、一番奥に見える青い一直線が、バリアリーフです。

別アングルから捉えたもの。
干潟と澄んだ海のコントラストがきれいです。

これは、この海岸沿いで見れた木々です。
根っこが地面から完全に出ていてもじゃもじゃで、大蛇が絡み合っているような迫力。
でも、じーっと見ていると、気持ち悪くなってくるなぁ(^^;
この地面からツンツンと生えているもの、これが、その前の写真の大蛇のような木になります。
未来の大木もここで沢山生息している。
守られなくてはならない自然です。
この木は、ヌメア市街地でもよく見ました。
地元では誰もが知る’Colonaire’という木で、メラネシアでは男性のシンボル。
因みに、女性のシンボルとなる木は、ココナッツです。
次に私たちは、メラネシア人たちが一番多く住んでいる集落に行きました。
ここも大自然で満たされています。
道中の道は殆どフランス政府が舗装したようですが、中には人々が開拓した岩だらけの道も沢山あり、私はそこを歩いて通るのが大変でした。
水の見える景色にたどり着くと、そこで遊んでいる家族を幾つか見かけました。
みんなあまり気温が高くない中で、水中へダイブしようとしていて・・・子供たちもはしゃいでいました。
ここでは、クレオールの子供たちも多く見ました。
お父さんがメラネシア人で、お母さんがフランス人という組み合わせ。
子供たち、本当に可愛かった~~~♪
大自然をまたまた満喫するにいたり、私はもう、果てしなく幸せだと実感しました。




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