Ilot Uo -NC 2016 November 06-

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ボートに乗り込む私たち。

この日は、彼のボートで無人島に遊びに行くことになりました。

彼のほかに、彼の家に住む男性一人と、その女友だちの計4人でいざ出発!!

さて、無事に船出はできたのですが、彼は途中で目的地を変えると言い出しました。

その前日マップで無人島を色々見ていて、まだ行ったことのない島に行ってみようということになったのですが、思っていたよりも風が強く出てきてしまったので、このままより遠くへは行けない、と。

それで、家から行って目的地にしていた島よりも手前、私が5月に一度行ったIlot Uoという島に行ってみることにしました。

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島が見えてきた!!

木が鬱蒼と茂っていますが、ビーチは白い砂でとてもきれいなんです。

二度目だから、無人島がどういうところか、私にはもうわかっていたので、気が楽でしたね。

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男性陣がボートを止めているところです。

船って、あまり浅いところまでは行けないんですよね。

特にこの周辺は珊瑚礁だらけで、水底も浅いんです。

ですから、ある程度まで近づいたらロープで固定して止めておいて、あとは歩いて上陸しないといけません。

彼の家に間借りしているCという男性は、よく彼とボートで遊びに行くので、全ての勝手がわかっていて頼もしかったです。

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ビーチ、本当にきれいですよね!!

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ご覧のとおり、バリアリーフがゴツゴツと海底に敷き詰められているような感じでした。

前回もそうでしたが、この辺を歩くのは、海に不慣れな私にとってはとても大変なことです。

だから、浅いところを這うようにして水遊びを楽しみました。

この日はほかにもう一家族先に到着していました。

それでも、寝そべる場所は沢山あります。

私たちは砂浜に沿って暫く散策し、その後昼食を一緒に取ったり潜って遊んだり、気ままに過ごしました。

途中で昼寝もしたのですが、気持ちよかった~~~!!

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突如柔らかいものを踏みつけた私は、驚きのあまり声をあげてしまいました。

最初は太めのチューブかと思ったのですが、どうやら生き物らしいということがわかり、みんなに「これは何じゃ!?」と慌ててききました。

どうやら、ナマコだったみたいで・・・・でも私、ナマコは食べたことがないし、外見を見てもピンときませんでした。

前回は見かけなかったんですけど。

私たちは午後3時過ぎまで海辺でそれぞれに遊んだりお喋りしたりして楽しんで、その後ボートでまた帰宅しました。

波の強さに耐えながらボートに乗ることには何となくなれてきましたが、それでも帰宅した頃には体中がクタクタで・・・もう、ボートの上にいる間中ずっと運動しているような感じでしたから。

筋肉疲労がハンパないことになっていましたが、それでもとても楽しめたので、よかったです。

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