手料理 -NC 2016 November 07-
彼がお手製のサラダを振舞う、そして私はひたすらご飯を炊く・・・よく考えてみると、ニューカレドニアに着いてから今回は殆ど外食しなかったなぁ。
手料理を食べ続けていた印象です。
私もご飯がなくなるたびにまた炊いて、<ここは日本か!?>と思うくらい、よくご飯を食べました。
それは、彼がご飯を好むからたまたまそうなったのですが、私たちは味覚が合うので、ご飯を一緒に美味しく食べられるのはラッキーでした。
日本米に近いものも炊いたし、彼が好んで食べるロングライスも食べました。
ニューカレドニアにいると、ロングライスが本当に美味しく感じられます。
写真に写っているのは、ロングライスにレントスとかいう穀物を足したものです。
ニューカレドニアでは炊飯器でちゃんとご飯を炊けるので、それも私にはあり難いことです。
彼オリジナルの料理です。
まずバターでタマネギと西洋ニラ、ガーリックやズッキー二などを一緒に炒めます。
その後、生クリームとカレーを加え、更にエビを加えて蓋をする。
5分ほどでエビが蒸しあがるので、それで蓋を開けてOKなら完成です。
要するにメニューのタイトルはないのですが・・・強いていうなら、エビと野菜のクリーム煮っていう感じ!?
これがめちゃくちゃ美味しかったです。
このメニューとロングライスの相性がまた格別で、食欲をそそりました。
これ以外にも、彼がいつも作るエビのカレーも食べたし、サラダは何回も作って食べました。
蒸し魚に、日本流にレモン汁としょうゆをたらすだけ、という食べ方もしました。
あれもまた格別でしたね。
いつも料理を一度に多く作るので、それを昼食と夕食、更にその翌日まで食べます。
基本的に今回は出かける量を減らしたので、家で食べることが多かった。
ただ、それはそれで、一緒に料理する楽しみみたいなのがあって、料理がよけいに美味しく感じられましたね。
次は私、パイを焼きたくて・・・そう、彼は今回洋ナシのパイを焼いてくれていたのですが、私はバナナパイなら自分で作れそうな気がしています。
次回も料理するのが楽しみです。
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