年末の医療
年末って、病院が混みますよね。
年末年始のお休みに入ってしまうから、それまでに病院に行って薬をもらっておかなくては、とか、みんな色々と事情があるんです。
私には年末年始はあまり関係なく、年内は29日まで仕事をし、年始は1月2日から働きます。
だから、いつも同じペースでいられるのでいいのですが、病院はきっちりお休みを取ります。
というわけで、私も抗アレルギー薬がなくなるといけないので、慌てて病院に駆け込みました。
待合室のところに、誰かがかわいいいたずらをしたようで、葉っぱに金色のリボンがぶら下がっていました。
年末に限らず、私の場合は毎月処方箋をもらいにこないといけません。
処方箋の最大日数が30日なんて非常におかしい。
私のアレルギー症状はいつも変わらないから、そういうときは診察をパスしたっていいはずだし、処方箋だって3か月分くらいまとめてくれてもいいと思うんです。
しかし、日本は医療受給者に対して非常に冷たいから、私のようにいちいち時間を確保して毎月通院する患者を増やし、医療費を巻き上げているように思います。
そんな憤りがありつつも、結局のところ、病院にいかないとお薬が手に入らないので、行ってきました。
ばっちり1か月分の薬をゲットして帰宅。
こちらは、最近発売された新薬なんだそうです。
今日薬剤師さんがパンフレットを見せてくれました。
新薬って、大抵大幅に何かが改善されたりしていますよね。
それでも、人によっては合う・合わないがあるみたいだから、最初の1年とか2年は、2週間単位でしかもらえないそうです。
でも、今までも薬の効きが悪いと感じられるのなら、こういう薬を試してみてもいいかも、とわざわざ教えてくれたので、感謝です。
またいつか、今の薬に納得しなくなったら、お医者さんに相談してみようかと思います。
とりあえず、年内の薬活は終了！！
ふぅ、これで安心して働けます。
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