父が入院
これは病院の光景。
そして、両親の後姿です。
父が入院したんです。
そもそも様子がおかしかったのはクリスマスイブの24日から。
腸がねじれている兆候が見られて、でも確証はありませんでした。
私が家に帰ってから父の容態が急変し、母と姉で父を病院に連れて行き、そのまま入院することになったんです。
私は前回父が同じ症状で入院したとき、<次入院したら、父はもう無理だろうな・・・>と漠然と思っていました。
10月に入院したときには、容態が深刻化してしまい、それこそ命も危ういといった状況だったんです。
そこから何とか復活できたのですが、今の父にはちょっとした風邪でも致命傷になりかねない。
ただ、父は今回の入院も無事に切り抜けられそうで、年内には退院できる見込みだと今日お医者さんがおっしゃっていました。
恐るべし父の生命力!!父って絶体絶命でも絶対に帰還するからスゴイです。
今度の2月に92歳になりますが、そこまで体力がもつかどうかが心配ですが、今まで何度となく奇跡を起こしてきた父ですから、誕生日も案外簡単に迎えるのかも、と思います。
しかし当面は、今の腸閉塞の治療に専念してもらいたいと思います。
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