毎年恒例!餅つき大会!!
ご近所さんが一同に集まっています。
毎年恒例の餅つき大会が今年も行われました。
私は昨日で年内の仕事を終了し、今日は甥っ子二人を連れて餅つきにやってきました。
元々は、妹の旦那さんのご実家が毎年主催してやっているものなのですが、地域の恒例行事として毎年行われていて、ちびっ子も多く参加しています。
臼。
毎年ちゃんと準備されています。
毎年焚き火をしながらお釜でもち米を蒸し、その傍らでバーベキューをやったりしています。
毎年魚屋さんが新鮮な魚介類を届けてくれるので、私はそれらを食べて、たんぱく質を補給するんです。
あと、お肉屋さんがお肉も持ってきてくれる、東京のど真ん中でこれほど地域に密着した行事は滅多に見られないので、とても貴重ですよね。
甥っ子たちには特にこのようなコミュニティに積極的に参加してほしいと願い、毎年引率してここまでつれてきています。
まずは男性陣がもち米を適当に粘り気が出るまでこねます。
それから、みんなが順番に餅をついていき、お雑煮用の餅、お供え用などと沢山の餅をつくっていきます。
ただ、今年はノロの流行で全てを自分たちでやるのはやめたらしいんです。
餅つき大会でノロに集団感染したというニュースが今年は本当に多いので、みんなで食べる分は機械で作り、お供え用のだけ餅つきをしてつくりました。
まぁ私も今年ニューカレドニアに行って、何かしらの集団感染にあい、5月にゲェゲェ戻して大変なことになっていましたから、やはりノロの流行には敏感になっていました。
現地でつきたての餅をたっぷり食べてきましたが、今でもノロが発症しないか、ちょっと心配しています。
最近この行事は国際色豊かになってきていて、毎年参加するドイツ人のおじさんもいますし、今年はオランダ人の一家が初めて参加しました。
毎年思うのですが、こういう行事をプレゼンできるのは、日本人として非常に誇らしいです。
私は昨晩遅くに帰ってきて疲れていましたが、それでも参加できて本当によかったです。
また来年もお邪魔しますね!!
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