今日の素晴らしい藤棚
今日は両親と藤棚を見に行きました!
今朝メールで母から「お昼にきて」とお呼び出しが。
勿論事前予約で、私が最初に「今度藤棚見に行こう」と誘っておいたんです。
私にとって、桜や菜の花、そして藤棚は、毎年じっくり堪能すべき行事なのです。
それは多分、うちの家族全員が思っていることですね。
父は特に90歳で自力で外にも出られませんし、こういう機会にせっかくだから車で連れ出したいと思いました。
自宅の庭で、気持ち悪い物体を発見!
・・・何これ?( ̄∇ ̄;)=З
甥っ子2号の作品で、「カラフルランプシェイド」らしいです。
2号はいつも図工で作る作品がカラフルで、作品のタイトルにも必ず「カラフル」がつきます。
今回はランプシェイドみたいでしたが、私にはカラフルな脳みそにしか見えなくて(^^;)、ちょっと気持ち悪かったです。
こちらは、牡丹!?ダリアかな?
牡丹とダリアは種類が多すぎてよく区別がつかなくなります。
これは、ダリア園で買ったダリアかもしれません。
毎年きれいに咲くんです。
うちの近所は牡丹とダリアの種類も豊富にあるので、毎回どちらかわからなくなります。
ダリアはもっと花びらが尖ったものが多いようですが、丸っこいのもあります。
わからん、母に今度聞いてみよう。
さて、私たちはある公園に向かいました。
そこは、藤棚の下でお茶が飲めたりするスペースがあり、毎年見事に藤棚が築かれているんです。
しかし、今年は肩透かしを食らった!
何このスカスカ感は・・・あ、ここ、一番密度の高いところを撮影しただけで、全体的に本当にスカスカでした。
どうやら、弦を伐採したらしいのです。
傷んでしまったのでしょうね。
こちらは、藤棚の近所に咲いていた「ヤエコクリュウフジ」という品種です。
もっと濃い藤色をしているのが特徴ですが、これだけでは何とも迫力に欠ける。
目当ての公園で肩透かしを食らった私たちは、ドライブしながら藤棚を見つけるのに必死になりました。
まずこちらが、最初に見つけた藤です。
棚にはなっていませんね。
高いところからぶら下がるように植えたのだと思います。
やっぱり藤にはこれくらいのボリュームが必要ですよね。
これは、たまたま通りがかりで見つけた民家の軒先だったと思います。
これは、母がよく行くスーパーのところに近い公園にある藤棚です。
これを、「藤棚」と言うんですよ。
最初の公園にあったのは、もはや藤棚でも何でもないですわ~
こういう棚の下でレジャーシートを広げてお昼食べたり寝転んだりするのが気持ちよさそうですね。
最後に民家で見かけて、撮影したもの。
個人のお宅できちんと棚を作って藤を植えているのが素晴らしい。
やはり日本の民家はこうでなくては、と思いました。
母は、藤めぐりにとても満足したようで、自分んとこの庭にも藤を植えて藤棚を作るんだと今日公約していました。
実現するのかどうかはわかりませんが、実現したら私としても嬉しいです。
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